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宗教と芸術

 投稿者:神崎@冥途さんもーど  投稿日:2013年 6月26日(水)18時41分15秒
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  【 現実世界の超え難い矛盾にもかかわらず、いかに生を是認し、肯定できるように考えるか 】
【 宗教と芸術とはシステムとしては同質である 】

ニーチェ「現代人の処方箋」
人間の生の本質は、欲求とそれが満たされないことのギャップに生じる苦悩にある。
つまり、人間にとって苦悩は避け難い本質として存在する、ということになる。
人間がこの避けがたい生の苦しみの中で、そこから逃げる道筋は三つしかない。
宗教、芸術、道徳である。
これらだけがそれぞれ独特の仕方で、人間に生の苦悩から脱却し得る可能性を与える。

夏目漱石 「草枕」
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。

 
 
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